‘Books’ カテゴリーのアーカイブ

ライムスター宇多丸

2008 年 10 月 23 日 木曜日

ライムスター宇多丸の「マブ論 CLASSICS」 アイドルソング時評 2000~2008

ライムスター宇多丸の「マブ論 CLASSICS」 アイドルソング時評 2000~2008

洒落が効いてて軽くて頭が良い人だなー。
この本が面白かったので、Podcastを購読したら・・・
ヤバイ。可笑しくて電車で聞いたりした日には、にやにやが止まらない変な人になってしまう。

西行

2008 年 4 月 10 日 木曜日

西行 (新潮文庫)

ねがはくは花のしたにて春死なむそのきさらぎの望月の頃

西行の歌を知ったのは小学生の頃か。
孤独や寂しさに惹かれやすいのは昔から。

世俗を捨てて、悟りを開こうとしても開けない西行の嘆きが好きだった。
それでもこの世は捨て難いと言う視点。

北イタリアの食卓

2008 年 2 月 14 日 木曜日

北イタリアの食卓 うちの食卓 Non solo italiano

写真が素敵でよく拝見しているサイトのレシピの書籍化なのですが、
うーん本当に写真が素敵。
お家の壁を部屋毎に塗られていると確か、書かれてあったと思うのだけれど、
表紙にもなっているピスタチオのようなグリーンとか、すごく好き。
過去のエントリーを拝見して見ると、一眼レフを買われてからぐんぐんと写真が美しくなって行くのです。
なので、無謀にも、私もいつかこういう風に撮れるようになりたいなぁと励みに思ったり。
休日にゆっくり出来る時があったら、手打ちパスタとか作ってみたいなぁ。

うちの食卓 Non solo italiano

死にとうない 仙厓和尚伝

2008 年 1 月 6 日 日曜日

死にとうない―仙〓@45DB@和尚伝 (新潮文庫)

たまたまつけたTVで仙厓の特集を見る。

仙厓の最期。
遺言をと言われて、「死にとうない」と答える。
大禅師の最期にあるまじき言葉に弟子たちは愕然とし、それではいけないと再度聞くと、
更に続けて「ほんまに、ほんまに」と言って、弟子達を狼狽させたと言う。

死にたくない自分がさぞ可笑しくて、嬉しかったろうと思う。
高僧と言われる自分の最期でさえそうなのだから、皆面白がって生きろと言うメッセージにも思える。

ごちそう山

2007 年 10 月 27 日 土曜日

ごちそう山 (集英社文庫)

彼女達のシリーズ*、結構面白くて読んでいた。
で、今回思い出してこれを読み直しているのです。
本当に思いもしなかったけれど、山に登ってみよう!という気持ちになったので。**

山登りの何の役に立つかといえば、山で食べる物は美味しそうだ、という事しか分からない本です。
でも、私は食いしん坊だしそれでいい。
直ぐ煮えるレンズ豆やショートパスタを持って行くのっていいなぁ。

実際には、おむすび持って、チョコレートとビスケット持って行くだけの気軽な日帰りくらいしか行かないとしても。
いつかこういう事にも挑戦してみたい。

*お買い物と料理の本があります。

*ずーっと海派で、一生海派でいくもんだと思っていました。なんとなく。その海でさえ何年も行っていないのですが。

SAFETY BLANKET

2007 年 10 月 25 日 木曜日

SAFETY BLANKET 1991-1998 (角川文庫)

SAFETY BLANKET
宮沢 和史

宮沢 和史の詩や散文が好きでもあるけれど、最初は多分タイトルにひかれて、今現在4まで出ているうちの1と2を読んでいた頃がある。1991というと16年前。

幼児期を過ぎても手放せない、肌ざわりのいいベビー用の毛布—セイフティ・ブランケット

セイフティ・ブランケットに象徴されるもの。それはたぶん誰もが欲し、得たいと思うものではないだろうか。
誰にも何にも脅かされる事の無い、絶対的な安心感。
人生はそれを追い求める為にある、と言っても過言ではないのじゃないだろうか?とさえ思う。
お金、地位、恋人、家族、子供、夢や希望でさえ。
だけどそれは求めても求めても、むしろ求める程に埋まらない穴のように思える。
セイフティ・ブランケットにくるまれるような、気持ちになれるもの。
お金では手に入らないし、ひとりでは足りない。たくさんいてもあっても何かが違う。
自己啓発本や宗教にも無い。
頭のいい人になら得れるということでもなく、子供だったら得れる物でもない。

あーあ、こういうのも最後には解るのかな。
というか、最後には得るだろうつもりで生きている。

本の内容は、結構忘れてしまっているけれど、久しぶりに読みたくなった。
しかも4まで出ている。
眠れないこういう夜にはぴったりだろう。

新宿二丁目のほがらかな人々

2007 年 10 月 8 日 月曜日

新宿二丁目のほがらかな人々 新宿二丁目のますますほがらかな人々

ふてくされた気分の時はこの本がいい。
女って・・・と男に言われると、どんな些細な事でもどんな立派な人からでもカチンと来る。
そんな自分の心の狭さを感じ嫌な気分になったり、だからといって寛容にもなれず、
女としてカテゴライズされる自分と言う物を受け入れ難く感じたりもする。
年齢的な物もあるのかな?
こういう時、ゲイの人らの言葉だけは耳に入る。
女の部分が分かる上での批判なら、理解出来る。というか受け入れやすいのか。
同族だから、痛い所をつかれるのだけれど、女性的すぎない距離感を保っているからか、
そうだよね、私もそう思う・・・・・と思ってしまう。しゅんとなる。
なおかつ、そんな自分をえへへ、と笑える。
これが男の人相手だとそうはいかないのが不思議な所。

こんなふうに食べるのが好き―10人のこだわり10人のおいしい

2007 年 9 月 30 日 日曜日

こんなふうに食べるのが好き―10人のこだわり10人のおいしい

暮らしぶりの本。最近食傷気味・・・。
同じような人ばっかりだもんね。
感じのいい物、人、言葉。
フワッとして、おっとりして、きりっとして、甘くて、はっとして、うっとり。
みんなそんなに素敵に暮らしていて、疲れないかな?と思ったり。余計なお世話ですね。
何だろう、同じ物が好きだったりすると、嬉しいと言うより、薄まって行くような白ける感じ。
最近この感じの方が多いのですよ。
たぶん、情報がずっと少なかった昔だと、自分と同じ人がどれだけ居るかに気づかないで済んでいたのに、
今では自分と同じ人がたくさんたくさん居るような感じがしてならない。
「個性」という物が大事だと社会も個人も初めて意識して育った世代だと思うのですね、私達1970年代生まれ。
その個性も結局誰かの真似やコピーやサンプリングで、オリジナリティの無い薄っぺらな個性でしか無い・・・とまで言い切るとかなり暗い気持ちになるので止める。埋もれる事への恐怖。
ちょっとね、日常に疲れているのだろうか。
たまにはこういう時もある。

話は脱線。
それでも、こんな気分になる時はあるのです。
自分だけの特別なセッティングで、ひとりきりのお誕生会のように。
どこか誇らしげな気持ちでの、食べ方が。

とっておくもの、しまうもの 10人の大切なものとの暮らし

2007 年 9 月 30 日 日曜日

とっておくもの、しまうもの 10人の大切なものとの暮らし

何気に読んでいて、嶺川貴子さん・・・と言えば小山田君の奥さんでは?と思い出す。
最近ちょうど、富士丸くんのBlogで見てたから、気づいたのですね。
主人が、ご主人が、と一切名前は出ていないけれども。ひとつ子供とセッションする写真が小さく出ていて。
なんだか同級生のお宅拝見みたいな、変な気分。
お父さんしてるんだ〜へ〜って。

エルマーのぼうけん

2007 年 8 月 25 日 土曜日

エルマーのぼうけん

時々、図書館に行くと子供の時に読んだ本を読みたくなってしまいます。
子供の時に読んだ好きな本に共通する物は・・・食べ物が魅力的な事!
エルマーのぼうけんでは、 ももいろの棒つきキャンディ。
頭の中でのイメージ味は、さくらんぼの詩(うた)かな。